JUNKO ONISHI presents JATROIT feat. Robert Hurst & Karriem Riggins Live at BLUE NOTE TOKYO *Limited Analog Edition

JATROIT

大西順子 presents JATROIT feat. ロバート・ハースト & カリーム・リギンス
≪完全限定生産アナログLP≫
JUNKO ONISHI presents JATROIT feat. Robert Hurst & Karriem Riggins Live at BLUE NOTE TOKYO
*Limited Analog Edition

品番: SCLP-1034
発売日: 2019年9月4日
仕様: LP (2LP)
JANコード: 4988044048768
価格: 6,050円(税込)

大西順子と世界最高峰のリズム・セクションのコラボレーション。アナログ盤2枚組仕様で余すことなく収録。ジャケットは、CD版のペインティング&デザインも手がけたNOVOLがアナログ盤の為に別バージョンを書き下ろし!

今年2月に開催されたブルーノート東京での公演が、パッケージ化決定!ジャズからヒップホップまで縦横無尽に活躍し、いまや世界屈指の人気ドラマーのカリーム、そして大西自身が憧れ続け今回の初共演が実現したロバートとの歴史的コラボレーション作品。大西順子は、ニューヨークの名門ジャズ・クラブ「ビレッジ・バンガード」にて1994年日本人で初めてリーダー公演を行った『ビレッジ・バンガードの大西順子』『ビレッジ・バンガードII』の二部作、そして翌1995年のモントルー・ジャズ・フェスティバル出演を記録した『プレイ・ピアノ・プレイ – ライヴ・イン・ヨーロッパ』、合計3枚のライヴ・アルバムをこれまでに発表。今作は、そこから実に四半世紀弱の時を経てリリースされる、待望のライヴ・アルバムの最新版となります。大西順子の在米時の拠点はニューヨークでしたが、トランペットのマーカス・ベルグレイブとの活動を介して、デトロイト出身のミュージシャンたちとは深い親交があり、大きな影響を受けてきました。カリーム・リギンスは98年のアルバム『フラジャイル』への参加やライヴでの共演歴もある盟友。ロバート・ハーストは大西にとって憧れの存在であり、互いに存在を長らく意識しながらも、今回初めて共演が実現したという点にも注目です。プロジェクト名の「JATROIT(ジャトロイト)」は、JAPANとDETROITを掛け合わせた造語で、カリームが命名しました。今回の特別なトリオの為のトラックリストは、大西のダイナミックな演奏が存分に活かされたライヴならではのピアノはもちろん、それを支えるのみにはとどまらない、ベース&ドラムによる想像を超えるリズムと技巧を存分に体感できる選曲となっています。

Track List
Disc 1
Side A
01. Harpsichord Session -Opening- (Karriem Riggins)
02. Meditation (For a Pair of Wire Cutters) (Charles Mingus)

Side B
01. The Threepenny Opera (Junko Onishi)

Disc 2
Side C
01. GL/JM (Naruyoshi Kikuchi)
02. Morning Haze (作曲:Miki Hirose)

Side D
01. Very Special (Junko Onishi)
02. Harpsichord Session -Closing- (Karriem Riggins)

Personnel:
大西 順子 (p)
Robert Hurst | ロバート・ハースト (b)
Karriem Riggins | カリーム・リギンス (ds)